癒しと祈り
昨日、無事に霧島神宮にて挙式を終えた。
この良き日を迎えられたのも「癒し」と「祈り」があったからだと実感している。
なぜかというと…
まず、夏に義理の両親が入院したので結婚式の予定を立てられる状況ではなくなった。
しかし、恥ずかしながら親同士の顔合わせもまだ済んでいなかったため、どうしても今年中にという思いがあった。
両親の早期回復と年内に霧島神宮で結婚式ができるようにと祈る日々。
すると、ほぼ同時に両親が退院。
退院後の体調も順調に回復したのを確認して結婚式の準備を始めた。
両親も癒しの時間が必要だったのかもしれない。
しかし次に、今年もあと二ヶ月余りで年内は厳しいかなという不安がよぎった。
ホテルと霧島神宮に空きがある日が、なんと今年はもう一日しかないとのこと。
あと3週間もない…
とりあえず、この日で計画してみよう!
すると、家族は全員出席できると快く返事をくれた。
そして迎えた挙式当日は天気も良く、霧島神宮の参道では多くの参拝者から祝福の言葉をかけていただき、二人にとっても両家にとっても素晴らしい一日となった。
こんな幸せな日を迎えられたのも、日々の祈りがあったからだと思う。
「祈り」って本当に通じるんだと改めて感じた体験だった。
そして夫は…
自分のなかの痛みを癒して
祈って祈って
出逢った人(╹◡╹)♡